横浜商科大学 飯山祭で「YOKOHAMA FOOD EXCHANGE at 商大」を実施します

セカンドリーグ神奈川が「食品ロス削減」の講義でご協力している、横浜商科大学「ボランティア活動演習」の履修学生が、このたび、11月1・2日に開催される横浜商科大学の大学祭「飯山祭」において「もったいないを分け合って、笑顔でつながる絆」をテーマにしたイベント「YOKOHAMA FOOD EXCHANGE at 商大」を実施します。

ぜひ、大勢の方々に協力していただきたく、次のようにお知らせします。

1.フードエクスチェンジ(食品の物々交換)

フードエクスチェンジとは、ご家庭で余っている食品をみんなで持ち寄り、他の方が持ってきた食品と交換できる仕組みです。 「食べきれないけれど、捨てるのはもったいない」そんな食品を、それを必要とする人の手に渡すことで、地域の中で“食の循環”を生み出すことを目的としています。

「もったいないを分け合って、笑顔でつながる絆」という気持ちを地域の皆さまと共有したいと考えています。 「寄付」よりも気軽に、「楽しくSDGs」を体験できるイベントです!1品でも大歓迎です。お気軽にご参加ください。

【ご参加方法】
 ●ご家庭で余っている食品(例:カップ麺、レトルト食品、缶詰、お菓子など)をお持ちください。
 ●お持ちいただいた分と同じくらいの食品を、会場で交換できます。
  ※持ち込める食品の条件:
  ・未開封の食品(開封してある食品は不可)
  ・常温保存が可能な食品(冷蔵、冷凍が必要な食品は不可)
  ・賞味期限が1ヶ月以上先である食品
  ・アルコール類(みりん等の調味料も含む)は不可

2.不要なおもちゃとお菓子の交換

使わなくなったおもちゃを持ってきてくださった方に、お菓子をプレゼントします!
集まったおもちゃは、地域の子ども食堂などへ寄付します。

3.ワケありだけど、おいしく食べれる洋菓子の販売(担当:セカンドリーグ神奈川)

食品ロス削減のために、横浜・馬車道の洋菓子店、ガトー・ド・ボヤイワージュ様からご提供いただいた規格外商品の洋菓子を販売します。応援いただいた収益は、子ども食堂などの支援に活用させていただきます。
※規格外商品とは:
品質には問題ないのに、形が悪い、色が悪い等の理由から正規に販売できない商品のことです。これらは普段、廃棄処分となっています。

このイベントを通じて、食品ロスを減らしながら、地域のつながりを深めていきたいと思っています。当日は、横浜商科大学「ボランティア活動演習」の履修学生と一緒にお菓子の販売などお手伝いします。 皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!

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