横浜商科大学飯山祭に参加しました

11月1日、2日に開催された、横浜商科大学 飯山祭で「ボランティア活動演習」の履修学生が出店した「YOKOHAMA FOOD EXCHANGE at 商大」に参加をしました。

当日は、天候にも恵まれ多くの来場があった飯山祭ですが、YOKOHAMA FOOD EXCHANGE at 商大」では、”フードエクスチェンジ(食品の物々交換)”と”不要なおもちゃとお菓子の交換”、”規格外商品の洋菓子を販売”を行いました。

セカンドリーグ神奈川では、大学からの依頼で食品ロス削減をテーマにボランティアの演習をお受けしたことから、今回の飯山祭での参加となり、今後、学校内で実施されるフードドライブ(2月まで継続予定)へと繋がる、一連の取り組みの一部となります。

「ボランティア活動演習」の学生たちは、食品ロス削減への講義、ボランティア体験した内容から、飯山祭では”フードエクスチェンジ(食品の物々交換)”と”不要なおもちゃとお菓子の交換”を行うことを決め準備を行いました。当日は、事前告知を見た方が、家庭で不要な食品やおもちゃを持ち寄っていただき、学生が、このイベントについて来場者に丁寧に説明をしていました。
会場には、体験した内容をまとめたパネルも展示されていて、学生の皆さんの感想からは、実際に現場を知ることで、これまでとは食品ロスやフードバンクへの見方が変わった方も多くいたのが印象的でした。

セカンドリーグ神奈川が行った、”規格外商品の洋菓子を販売”では、用意したお菓子は二日目の午前中には完売し、こちらも食品ロス削減につながる取り組みとして多くの方に購入いただけました。

ご協力、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

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